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ブログAlways blue skies behind the clouds

B型肝炎訴訟・無料相談会のお知らせ

 鈴木が所属するB型肝炎訴訟弁護団が5月25日から27日にかけて各離島で無料相談会を開催します。鈴木はヨロン会場の担当です。B型肝炎に感染しているとの指摘を受けたことがある方,その原因は幼少期に受けた集団予防接種にあるかもしれません。補償はもとより健康にも関わることですから,気兼ねなくご相談下さい。1日でも早く,1人でも多くの方の救済に繋がるように,奄美でのあらゆるアクセス障害を乗り越えたいと思っています。

http://amamishimbun.co.jp/2016/01/27/10086/

http://www.nankainn.com/p-economy/%EF%BD%82%E5%9E%8B%E8%82%9D%E7%82%8E%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E3%81%A7%E5%A5%84%E7%BE%8E%E3%81%AE%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%92%8C%E8%A7%A3

 

(奄美事務所 弁護士鈴木穂人)

 

裁判員裁判研修に参加しました。

 サクラ満開の3月30日。弁護士会館(鹿児島市内)で開催された「裁判員裁判研修」に参加してきました。東京から刑事弁護人として著名な神山啓史先生(桜丘法律事務所),宮村啓太先生(あさひ法律事務所)を講師としてお招きしての実践的な研修です。

 

 この研修は,ある強盗致傷事件を題材にして,冒頭陳述,主尋問,反対尋問,弁論を実演し,批評を受けることで,刑事弁護技術の向上を目的としています。また,その過程を参加者との議論をとおして刑事弁護人としての感性や素養を磨いていきます。いわば刑事弁護人としての鍛錬の時間です。菅野は反対尋問,鈴木は弁論を実演しました。

 

 私達は弁護士の少ない奄美で執務していることもあり,こうした研修で第一線に立つ神山先生や宮村先生を中心に多くの法曹との研修は非常に刺激的でした。特に,鈴木は新人時代(二弁・桜丘法律事務所)からお二人には指導を受けています。菅野は修習時代の刑事弁護教官が神山先生でした。

 ですから、私たちにとっては、再会を懐かしむと共に少しでも成長した姿を見て頂きたいと気負っていただけに,なおさら緊張と充実した時間となりました。

      (弁論中の鈴木)

      (神山先生、宮村先生、西郷どんと)

  

  奄美では,刑事弁護を担える弁護士の数に限りがあるため,他の地域と比較してその役割や責任が大きいところです。だからこそ,私達は最善の刑事弁護を目指して今後も研鑽を積んでいきたいと思っています。

 

(奄美事務所 弁護士鈴木穂人・弁護士菅野浩平)

瀬戸内町社協で定期相談会を開催します。

新年度を迎えて嬉しいお知らせです。瀬戸内町社協との協働で今年度から弁護士無料相談会を定期的に開催することとなりました。これで私達と古仁屋との距離がグーンと近くなればと思っています。気兼ねなくご相談ご利用下さい。

 

【弁護士無料相談会@瀬戸内町社協】

平成30年度スケジュール

7月28日,9月22日,11月24日,1月26日,3月23日 いずれも午後2時〜

 

※お問い合わせご予約は:瀬戸内町社協まで(電話0997-72-4144)

 

【FMせとうち・みんなの社協に出演】

相談会開催の告知も兼ねてFMせとうちの番組「みんなの社協」に菅野鈴木が出演しました。放送日は平成30年4月10日午前10時〜。「FM76.8」を要チェックです。

 

エフエム����

(奄美事務所 弁護士鈴木穂人)

ヨロン島での無料法律相談会

 去る3月3日、与論町役場のご協力を得て与論町中央公民館にて無料法律相談会を開催しました。鈴木・菅野のほか徳之島のうみかぜ総合法務事務所https://www.umi-kaze.jpの石本司法書士などにもご参加頂きました。この時期の開催は7回目です。

 今回も多くの方にご利用頂きました。飛び込み相談を希望する方もいらっしゃったほどです。平穏に見える南の島でも人の営みある限り、困りごと悩みごとはあり、今後も定期的な相談会の開催が必要だと感じています。

 そらうみ法律事務所では、今回の相談会を受けて4月末には改めて出張相談を予定しています。与論島にお住まいの方で出張相談を希望される方は気軽にご連絡いただければと思います。

 なお,法律相談会の翌日はこちらも恒例のヨロンマラソン。鈴木・石本さんはフル,菅野はハーフを出走。沿道の多くの方々からご声援をいただき,3人とも無事完走することができました。


 感謝の意味もこめて、来年も必ず法律相談会開催とフルマラソン完走を誓っています。とうとがなし。


(奄美事務所)


社会福祉セミナー「地域で取り組む権利擁護」に参加してきました

 雪舞う2月11日。鹿児島市内にて開催された社会福祉セミナー「地域で取り組む権利擁護」(鹿児島県社会福祉士会主催)に鈴木と菅野が参加してきました。このセミナーは,社会福祉施設,医療機関,学校,行政,社会福祉協議会といった現場での権利擁護の実践報告を中心とした恒例企画です。今年は県内各地から60名近くの参加者がありました。

 その中で,鈴木は「地域で取り組む権利擁護−奄美での成年後見・刑事弁護を中心に−」と題し,弁護士・社会福祉士として,奄美大島群島での権利擁護の活動について講演をしました。拙い講演ながらも,高齢者支援,障害者支援と刑事弁護にまたがる問題に言及し,関係者の方々にも共感して頂ける部分があったかと思います。

 他にも,久木崎祐一さん(いちき串木野市地域包括支援センター)・福里千恵美さん(鹿屋市・児童家庭支援センターつながり)・江之口博行さん(肝属地区障がい者基幹相談支援センター)の3名による権利擁護の実践報告が行われました。

 その中で特に興味深かったのが福里さんの報告です。福里さんが勤務する「児童家庭支援センターつながり」では子どもの権利擁護の一環として,離婚後の面会交流の場を提供しているとのことでした。さらに,講演後には同じ地域で調停委員をされている方から同センターでの面会交流の意義についてお話を伺いました。こうしたお話を聞くと,同様の試みを奄美でも実践しなければと思います。福里さんの活動を参考例として,まずは協力してくれる組織やマンパワーを確保しなければ,奄美市といった行政機関への働きかけが必須だとも思います。

 また,3名の報告者から,相談や支援時における,それぞれの心がけや工夫なども教えて頂き,大いに共感したところです。

 最後に,我々弁護士の日常的な仕事を振り返ると,「これは民事事件の問題」「これは刑事事件の問題」「これは福祉の問題」などとはっきりと線引きができる問題はむしろ少数です。相談者や依頼者の皆さんが抱いている不安や問題を真に解決するためには,従来の弁護士業務の枠を超えて活動していくことが必要になってくると思っておりますので,こうした交流の機会は大変ためになる時間でした。

 主催者,参加者の皆様,これに懲りずにまたお声かけ下さい。今後とも色々と議論,交流,共有が出来ればと思っています。

 

(奄美事務所)